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【名前】 レシピデータ 【読み方】 れしぴでーた 【登場作品】 『レジェンドオブネットワーク』 【詳細】 料理のレシピを記したテキストデータ。 桜井メイルの持っていたものを紛失してしまったロールが困り果ててロックマンに相談。 それを聞いたロックマンと熱斗がママのレシピデータを渡すことで解決した。
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【名前】 コウモリのカギ 【読み方】 こうもりのかぎ 【登場作品】 「6」 【詳細】 イモータルエリアに行くための鍵。 グリーンエリア2から行けるウラインターネットゼロにいるフォルテを倒すと入手できる。 なお、ロックマンのみイモータルエリアに入ることができる。(それ以外のリンクナビ操作中はキーアイテムにも表示されない)
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【システム名】 市民ネットバトラー 【読み方】 しみんねっとばとらー 【登場作品】 全作品 【詳細】 ネット犯罪が発生した際に、事件を解決するためにネットバトルを行うことを許可された民間のネットバトラーのこと。 民間人の依頼を解決する役目を持つが、オフィシャルネットバトラーのような特権はない。 ライセンス試験を突破し、Bライセンスを獲得してからこの称号を名乗ることを許され、上のランクに挑戦すればオフィシャルネットバトラーになることも可能。 作中でのランクは前記のBライセンスから、Aライセンス、Sライセンス、SSライセンス、SSSライセンスまで登場する。 また、試験を受けるための仮免許のようなサブライセンスも登場している。 ライセンスイベントの詳細は下記参照 サブライセンス Bライセンス Aライセンス Sライセンス SSライセンス SSSライセンス
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【項目名】 とくべつにんむ2 【分類】 依頼 【登場作品】 「2」 【詳細】 「2」で受けられる依頼の一つ。 作中でアジーナエリアに行くためにAライセンスを受けようとした際、受付のおじさんから受けた依頼の数がまだ少なく経験に達していないと告げられる。 その経験を補完するために、とおじさんが受けていた依頼を「特別任務」という形で熱斗が受けられるようにした依頼である。 「2」とついているからにはもちろん複数あり、同様のものに「とくべつにんむ1」と「とくべつにんむ3」も存在する。 依頼人は、コトブキスクエアにいる人相の悪いノーマルナビ。 依頼内容は、オフィシャルスクエアのコーヒーサーバーの電脳にいるネットナビに大事なプログラムを奪われたので取り返してきてほしい、というもの。 「そいつはウイルスをばら撒く悪いやつなので気を付けて」との言葉を受けて向かってみると、それらしいナビがいる。 というか、外見が依頼人と全く同じ人相の悪いナビ同士で見分けが全くつかない。 話しかけると「返せばいいんだろ」と、「ナゾのプログラム」を渡してくれる。 だが、その直後、「隙を見せたなこの悪党め!」とウイルスを放ってくる。 ウイルスを倒して依頼人に「ナゾのプログラム」を返しに行くと、依頼人はライセンス試験の試験官で、「迅速な行動ができるかどうか」のチェックをしていたらしい。 報酬は、「ナゾのプログラム」の正体かつ中身の「リカバリー30 *」 この依頼に関してだけは、少々引っかかる点が見え隠れする。 オフィシャルスクエアにいるナビ側が「悪党め!」と言っているのが仮に本当の意味での言葉であるとする。 そうであれば、ロックマンを悪党だと勘違いしてウイルスを放ってきたこのナビこそが本来の試験官であり、コトブキスクエアで待っていた依頼人側が、試験官になりすました偽者である可能性も浮上する。 もしも仮に「ナゾのプログラム」が、すでに一度コトブキスクエアのナビに盗まれた後で、更にそれをオフィシャルスクエアのナビが取り返した後だとすれば、やってきたロックマンは「再度プログラムを盗みに来た悪党の一味」とも見られるからである。 また「ナゾのプログラム」の正体がリカバリー30というのも考えてみればおかしな話である。なぜならリカバリー30はコードこそ違えどネット商人が販売している代物であり、この時点でもデンサンエリア3とオフィシャルスクエアでプレイヤー側は2度も見る機会がある。 「ナゾのプログラム」はそもそもロックマン視点での呼称なのだが、仮にリカバリー30だったなら既にチップを見知っているであろうロックマンがナゾと称すのには無理がある。 依頼を受けた場所がコトブキスクエア(何やら不気味な雰囲気をもっている場所)、目的の場所がオフィシャル本部(悪人が潜むには分が悪すぎる場所)にある電脳というところも意味深。 更に先ほどにも書いてある通りこの依頼はストーリーの進行上絶対にクリアする必要のある依頼であり、この直後のシナリオではオフィシャルスクエアが敵ナビに占領されて壊滅的な被害を受けてしまう事態が発生する。 これらのことから考察していくと、依頼したナビは実は試験官になりすましたゴスペルのスパイであり、「ナゾのプログラム」の本当の正体はオフィシャルに関する重要なプログラムだった可能性が考えられる。 最もこれはあくまで考察の域を超えておらず決定的な証拠はないため、まさに「死人に口無し」ではあるが。
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◆ロックマン 計測はタイトル画面から、 土下座後の暗転後の音楽開始まで 記録 日付 配信者名 備考 00 00 00 年月日 配信者 ◆フォルテ 計測はタイトル画面から、 土下座後の暗転後の音楽開始まで 記録 日付 配信者名 備考 00 00 00 年月日 配信者
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【名前】 インターネットの外れ 【読み方】 いんたーねっとのはずれ 【分類】 インターネットエリア 【登場作品】 「トランスミッション」 【詳細】 グローバルエリアと繋がっている場所。名前からして路地裏のような場所だろうか。 道中には足場のないところをバーからぶら下がって渡る場所がある。 キオルシンの体当たりを食らって落下したりしないよう気を付けたい。 ここでスターマンが偽のワクチンを販売していた。 また、スターマンがいた場所のさらに奥でナンバーマンがショップを開いている。バトルチップや様々な強化パーツを売っているので積極的に利用することになるだろう。 さらに進むとグローバルエリア側の入り口付近に移動できるワープポイントがあるほか、すぐ下にセキュリティレベルの高いセキュリティキューブが置かれている。 この奥へ進めるのはストーリー終盤で、伝説のWWWエリアへと繋がっている。 アクセス グローバルエリア 伝説のWWWエリア
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【システム名】 リベレートミッション 【読み方】 りべれーとみっしょん 【分類】 用語 【登場作品】 『5』『5DS』 【詳細】 『5』『5DS』のみに登場した特殊なシステムで本作のシナリオのメインシステム。 様々なナビをリベレートミッション独自の戦闘システムの中で使いこなさなければならず、これが苦手だと『5』はきついので評価が分かれる。 これは、『4』や『4.5』のオペレーションバトル、次作『6』のリンクナビやナビチェンジシステムなど、タイトルからバトルネットワークが無くなった『4』以降はロックマン以外のナビのオペレートも重点的に視野に入れているため。 ストーリー上の設定 インターネットがネビュラに占拠され、さらにはオフィシャルも動きにくい状況だったため、伊集院炎山が作り上げたチームオブブルース(バレルが作り上げたチームオブカーネル)によってエリアを解放(リベレート)していく必要があった。 そのエリアを解放するために作られたシステムで、リベレートミッションを行わなくてはならない。 熱斗がすべてのオペレートを行っているのは、ネビュラによってアクセス制限がかけられているからということになっている。指揮は各チームのリーダーが行っていることになっている。セーブのことではない ただし、リベレートミッションのエリアの前は何らかの障害で封鎖されており、その障害をクリアできる能力を持つナビを探し出してメンバーに加える、というのが『5』の基本方針である。 エグゼ恒例の各ダンジョンをクリアした後、リベレートミッションが始まる。 また、全てのナビを使えるリベレートミッションは存在しない(各ミッションで参加できるメンバーは後述)。 チームに新たなナビが加わると戦力や戦略性が広がり、そのナビとリベレートミッションをクリアすると、ロックマンとソウルが共鳴するという流れとなっている。 リベレートミッションのルール リベレートミッションは、ダークパネル(紫色のパネル)を「パネルリベレート(バトル)」で消去して進路を確保していき、エリアボスである「ダークロイド」を倒すとクリアという流れになる。 リベレートミッションにおけるバトルは、下記のように通常のバトルのルールと一部異なってくる。 ◆1バトルのターン制限は3ターン 出現するウイルスを3ターン以内に全滅させれば“リベレート”成功となり、ダークパネルが消滅する。この時に1ターンで全滅させれば“1ターンリベレート”成功となり、自分の周囲のパネル8マスを纏めてリベレートできる。 逆に3ターン以内に敵を全滅できないと、そのままナビが行動済みになり、タイムロスとなる。 そのため、フォルダ構成をチップコードを一種類に統一する、広範囲チップ多めにするなどリベレートミッション用フォルダを作る必要があるほど。ゲーム序盤はオジゾウサンを引ければいい程度だが、後半につれて厳しくなっていくので、フォルダを練るのも楽しみの一つだったりする。 また、リベレートミッション中はカスタムゲージが満タンになると強制的にカスタム画面に入ってしまう為、ヘビーゲージの需要が他作と比較にならないほど高い。 ただし、今作のヘビーゲージのレギュラー容量は69MBのため、レギュラーチップ指定はできない。 チームナビはソウルユニゾンはできない・ダークチップを使用できないといったデメリットがあるが、ナビごとの特徴的な技が出せ、必ず1ターン目から使用できる固有チップがあり、使用に善悪度の制限があるチップでも使用することができるといったメリットもある。 これはリベレートミッション以外でもシナリオ進行でチームナビを用いたり、プログレスチップゲートや『5DS』のパーティーバトルシステムでナビチェンジした場合でも同様。 ◆バトル開始の自エリアの広さが変わる 回りにダークパネルがない状況でパネルリベレートすると、初めから自分のエリアが縦1列分広くなった状態でバトルが始まる。 逆にダークパネルに囲まれた状態でリベレートすると、エリアが1列分狭くなったり、敵に囲まれた状態でバトルが始まる等、色々な面で不利となる。 ◆『5DS』はパーティーバトルシステムを使えない ネビュラにより特殊なアクセス制限がかけられた中でのミッションであるため、複雑な処理が必要なパーティーバトルシステムは使用できない。 ダークパネル以外のパネル ダークパネルの中には、ランダムで特殊な効果が得られる「ボーナスパネル」や、オーダーポイントやチップ、回復アイテムなどが入っている「アイテムマス」も存在する。 エリアボスは「トリデパネル」に守られており、「ガーディアン」と呼ばれるウイルスが出現する「ヤミの穴」を全てリベレートすればトリデパネルも消滅。ようやくエリアボスの元に行くことができる。 また、行く手を完全に阻む「バリアパネル」が途中から登場するようになり、これはアイテムに紛れた「バリアキー」を入手しなければ解除できない。 基本的に、エリアの奥に隠されている場合が殆ど。 リベレートミッションのたびに、ダークパネルの増加、ダークロイドやガーディアンの攻撃力が増す、ダークパネルのアイテムマスの中にトラップが混じる等、難易度が上がっていく。 戦闘不能になると… HPが0になったナビはデリートこそされないものの、1ターン麻痺して動けなくなってしまう。 全員が麻痺状態になってしまうと、リベレートミッションそのものが失敗扱いになり、強制的に1つ前のエリアに戻されてしまう(ゲームオーバーにはならない)。 ナビ達はバトル以外にも、「あえて何もせず、HPを回復する」「隣り合ったナビと共にパネルリベレートで戦う」「立ち位置を調整して敵の特殊技に備える」…など、色々な行動ができるので、つねに敵に裏を取られない行動を心がけたい。 味方のフェイズと敵のフェイズ こちらのナビ全員が行動済みになるとプレイヤーフェイズは終了し、今度はダークロイド勢のフェイズになり、ガーディアンやダークロイドが行動や攻撃をしてくる。 その後は再びこちら(プレイヤー)のナビ達が行動可能になり、プレイヤーフェイズを迎える。 「セーブ」はリーダーとサポートでしか行えないようになっており、クリア後の最終ミッション以外は1ターンに1回しかできない。 『5DS』は仕様が異なり、どのナビでもセーブはできるが常に1ターンに1回のみ。 リベレートミッションで使用できる、それぞれのナビにはオーダーポイント(最大で8で、使用するのに1ポイント必要)を消費して使用できる固有スキルや特殊能力があり、速攻クリアには絶対に欠かせない。ロックマンとリーダー以外はこれを使うと1ターンリベレートしても周り1マスが開放されない。 『5DS』限定要素として、トランスポーターチップをミッション中に使うことができる。 ロックマン以外のナビが1体ずつ、1ミッションにつき一度だけ、別verの同じ役割のナビに切り替えられる。 これにより、ブルース版でナイトマンやトードマンを、カーネル版でナパームマンやブルースを…といった具合でVer.を超えたチームでミッションに挑むことも可能。 当然ながらナビ固有の能力やコマンドも変わるので、戦略性は大幅に広がる。 ミッションのクリア オフィシャルが指定したターンより2ターン以上速くクリアすると、より上のクリア報酬がもらえる。 基本的にはオフィシャルが秘密裏に行動させているチームでその内容は極秘扱いとされている。そのため、守秘義務があり、オフィシャル以外のメンバーは他の人物に伝えることができない。 …クリア報酬は口止め料といったところか。 各リベレートミッション一覧と参加ナビ一覧 場所\ナビ リーダー ロックマン 防御担当 偵察担当 攻撃担当 ブレイン担当 サポート担当 秋原エリア3(目標フェイズ 7) ○ ○ - - - - - オラン島エリア3(目標フェイズ 9) ○ ○ ○ - - - - 科学省エリア3(目標フェイズ 9) ○ ○ ○ ○ - - - エンドエリア2(目標フェイズ 10) ○ × ○ ○ ○ - - エンドエリア5(目標フェイズ 9) ○ ○ ○ × ○ ○ - ウラインターネット4(目標フェイズ 10) × ○ × ○ ○ ○ ○ クリア後 + ... 場所\ナビ リーダー ロックマン 防御担当 偵察担当 攻撃担当 ブレイン担当 サポート担当 ネビュラホールエリア1(目標フェイズ 12) ○ ○ ○ × ○ ○ × ネビュラホールエリア3(目標フェイズ 14) × ○ × ○ ○ ○ ○ ネビュラホールエリア5(目標フェイズ 16) ○ ○ ○ ○ × × ○ 【リベレートミッションで役立つチップ群】 ヘビーゲージ 前述の通り。1ターンあたりの時間が長くなるので1ターンリベレートや3ターン以内でのリベレートに猶予ができる。 ただしレギュラー容量の都合上レギュラー指定ができないので、複数枚投入するのもアリ。 ABDが記憶しないチップのため、「悪」ロックマンを作るストーリー進行でも問題なく使用できる。 インビジブル リベレートミッションに限らないが8秒程無敵状態を確保できるのはクリア後の凶悪ウイルス達との勝負でおおいに役に立つ。 スーパーアーマー等の有用プログラムを装備してないナビも多いので尚更。 体力の消耗を抑えれば少ないターン数でのクリアにも繋がる。 ライフシンクロ 2マス前の敵のHPを、他の敵も同じ数値にする。 残りHPの少ない敵を参照させれば、撃破タイムを削れる。 このチップもABDが記憶しない。 ドリルアーム系 はさみうちバトルであれば容易に最大ヒットが狙える。 そのうえブレイク性能を持っているため、カーズ系やブラッディア系など、バトルの遅延を誘発しがちな敵を倒しやすい。 ロイホーク系に関しても、落下中に放っておけば容易にカウンターが取れる。 ランク1であれば後述のメテオアース1やヒートボディ1とコード「A」で繋がる。 ランク2もSを筆頭に優秀なコードが揃っている為フォルダに組み込みやすい。 ランク3だとメテオアース3とコード「P」で繋がる、ただしカーネル版はウイルス戦でドロップするのが双方別コードになっているため、集めるのは厳しい。 このチップもABDが記憶しない。 メテオアース系 敵を狙って隕石が降り注ぎ、隕石が着弾したパネルはヒビになり、もう一度落ちると穴になる。 ダメージを与えつつ敵の移動範囲を削れるので、追撃もしやすくなる。 連続で使用すると、もの凄い勢いと数の隕石が敵エリアを破壊していく。 炎属性チップのため長時間ガード状態のアップルサム系に対しても特に有効。 対地中性能も備えているので水パネルで潜水するマリーナ系に対しても極めて有効で、水パネルもヒビ、穴に変えられる。 ただしロイホーク系やカーズ系には効果が見込めないどころか自分のエリアをヒビだらけにしてピンチになってしまう可能性もあるので注意。 このチップもABDが記憶しない。 ヒートボディ系 プレイヤーの周囲8マス範囲にいる敵や物体を燃やし、その敵や物体の隣り合ったもの全ても燃やす。 攻撃範囲は広めで、フィールドを激しく動き回るガルビースト系やドラグリン系などには有効。 メテオアースと同じく炎属性。 敵に接近する必要があるのと使用時の硬直が長いためインビジブルで補助したい。 このチップはABDが記憶してしまう。 バスターアップ 『アドバンスドコレクション』であれば、バスターMAXモードのバスターダメージが大幅に上がる。 ABDが記憶してしまうチップなので、『アドバンスドコレクション』で仕様の変わったABDに記憶させる場合や善データを作る場合以外では使用を避けるのも一考。 オジゾウサン 効果が発動すると敵全体にブレイク性能・対インジブル系・対地中効果を持った200ダメージを与える。 挟み撃ちでの後ろの敵にも攻撃してくれる為に非常に強力、オラン島のショップで買えるためふたつ目のミッションから使用可能なもの魅力。 ジャンゴ 前方の敵を中心とした周囲8マスにブレイク性能のダメージ 通常版で120ダメージ・SP版で150ダメージと火力自体は控えめだが対ブレイク性能と範囲が優秀で中盤から使っていけるチップ。 使いやすい「D」コードなので組み込みやすいのも魅力 ブルースSP 最大攻撃力250ながら敵すべての前に行って攻撃してくれる。 殲滅性能はかなり高い。 ABDが記憶してしまうチップ。悪ロックマンでは使えないがチームナビならば問題なく使える。 ナパームマンSP 4マス前に9マス分の爆発攻撃で、最大ダメージが250。 攻撃範囲、ダメージ共に広く優秀で、炎属性持ちなのでクサムラパネルや木属性の敵に倍化を狙える。 ただし挟み撃ちになると砲弾が画面外に飛んで言ってしまうため一転死にチップになってしまうのには要注意。 ABDが記憶しないチップなので、悪ロックマンを作るならブルースSPよりもこちら。 メディSP 敵のいるあたりに計2個のボムを投げつけて爆発させる。 ボム1つにつき200ダメージで、単体ガーディアンやダークロイド相手であれば確定で400ダメージが出せる。 ナパームマン同様、こちらもABDが記憶しないチップ。 リーダーズレイド 同じ列に敵がいれば、その最も近い敵に確定400ダメージ。その上下と四方にも200ダメージを撒ける。 範囲、ダメージ共に優秀で、カスタム画面でも割と初手で引きやすいので投入して損はない。 『5DS』や『アドバンスドコレクション』であれば入手は容易。 こちらもABDが記憶しないチップ。 カオスユニゾンの溜め撃ち ブルース版であれば、ブルースカオスのダークソード、ナパームカオスのダークメテオ、サーチカオスのダークサークルが殲滅力が高め。 カーネル版は、ナイトカオスのダークドリル、トードカオスのダークワイドが優秀。 チームナビではダークチップは使えず、フォルダに入れすぎると邪魔になりがちな為、2枚出来れば1枚にする方がいい。 なお、カスタムボルト系はカスタムゲージを消費するため有効……と思いきや、残念なことにリベレートミッションで使ってもカスタムゲージが減少しない。 【関連項目】 パネル類ダークパネル アイテムパネル ヤミの穴 ボーナスパネル トリデパネル バリアパネルバリアキー 用語リベレート ガーディアン(ウイルス) オーダーポイント オーダーコマンド はさみうち トランスポーターチップ
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【システム名】 疑似人格プログラム 【読み方】 ぎじじんかくぷろぐらむ 【登場作品】 全作品 【詳細】 ネットナビに搭載された人格を再現したプログラムのこと。 光祐一朗によって、「より分かり合えるように」という願いを込めて開発された。 「ネットナビに組み込んだプログラム」と彼は言っていたのだが、公式では「ネットナビそのものが疑似人格プログラムである」と説明されている。 人格がついたことによって、息の合ったオペレートがしやすくなるという効果をもたらした。 また、擬似人格と言っても、擬似ではなく本当に人格を持ってると言っても差し支えないくらいネットナビたちの自我が確立されてるため、ネットナビに親しみを持ったり感情を共有したりと、単なるデータではなく1人の友達や家族として扱うオペレーターが多数である。 しかし、そのためにネットナビを失った時のショックは大きく、オフィシャルに行方不明になったネットナビの捜索を依頼するオペレーターもいる。 特に光熱斗がロックマンを失いかけた際に、光祐一朗は「人格を持つことは人間と同じであり、兄に酷い仕打ちをしてしまい、熱斗にも兄とロックマンを同時に失う悲しみを与えてしまった」と深く後悔した。 そふのてがみは、この事態を予見して作られたものなのかも知れない。
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Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
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【システム名】 Gビースト 【読み方】 ぐれいがびーすと 【登場作品】 「6」 【詳細】 ロックマンにインストールされた電脳獣グレイガが完全にロックマンの意識を乗っとった状態。 獣化したグレイガビーストと分けるためかグレイガの部分がアルファベットとなっている。 裏インターネットにいる電脳獣を崇める宗教組織の呪文によって初めてこの状態が発動した。 その時は一時的なものだったが、WWWを裏切ったメンバーがケイン市長の情報提供を受けたことでロックマンが拉致されてしまう。 そして再度呪文を重ねがけされた結果、完全にロックマンの意識は消失し暴走状態となり、前もって用意されていたコピーロイドにインストール、シーサイドタウンで暴れまわるという事態を引き起こした。 その場はアイリスの制御によりコピーロイドから脱出。暴走したままかつて自分が封印されていたアンダーグラウンドに突入し最深部に潜んでいた。 エネルギーシールドを解除した後リンクナビを操ってアンダーグラウンドにやってきた光熱斗に倒され、元の姿に戻った。 その後、ラストバトルの末、グレイガの苦し紛れの策としてロックマンの身体を乗っとってこの状態となるが、アイリスと合体して完全体となったカーネルの力によって強制分離。 ワイリーが罠として仕掛けていた爆弾が作動し、それを利用した文字通り捨て身の一撃でカーネルごと完全消滅した。 ストーリークリア後の隠しストーリーでも再登場。 アンダーグラウンドに漂っていた残滓をフォルテが集結し再構築。自身はファルザーの力を取り込み前座として戦いを挑ませた。 フォルテBXを倒した後はグレイブヤード1でランダムエンカウントするようになる。 戦闘ではバスターや爪による攻撃の他、サンダーボールを使用。 また、大技として広範囲に炎を吐き出す「ビーストブレス」も使ってくる。